こだわりのおせち

中学校教師だった父は、インスタントラーメンが大好物なのとは裏腹に、料理へのこだわりは半端ありませんでした。

そんな我が家のおせちは、毎年父の手作りでした。

昆布締めの中には、北海道産のニシンが入っていました。数日かけて身欠きニシンを戻して使用するのです。
千枚漬けをつけた年もありました。酢だこは、魚市場で生きているたこを買って来て、塩で揉むところから始まります。
栗きんとん、鯛の焼き物、数の子の醤油漬け、お煮しめ、レンコンの酢の物…

どれもプロ級なのですが、格別だったのがごまめでした。田作と言った方が一般的でしょうか。
厳選したカタクチイワシを極々弱火でゆっくりと煎りあげていきます。
手伝ってくれと言われた年、コンロの前にどれくらい立っていたでしょうか。音を上げてしまいました。
生臭さが残らないコツなのだと教えてくれました。他にはない絶品のごまめでした。

今の我が家は、すっかり洋風おせちになってしまいました。
「美味しそうだね」と、天国で微笑んでいる父の笑顔が目に浮びます。

通販おせちも良いけれど食べ慣れた、口に合うお店のも。

お正月の楽しみの一つは、気に入ったおせち料理を食べる事です。

ここ数年は行きつけの和食料理店が作ってるおせち料理。

このお店のおせちは内容が同じで1段2段3段となっているので、

単身者や2人家族で一段重で量的に十分な場合でも、いろいろなものを食べれるのでお得なのです。

しかも、伝統的な食材の他に、さまざまな一品がふたがしっかり閉まらないほど、これでもかっ!と入っているので

飽きることなくいろいろ食べれて満足出来るのです。

1段重なのに、中身はラップひいて重ねて入れて、2段になってるのです。

一度数えてみたら30種ぐらいの品数でした。

それで一段で1万円。十分満足出来るコストパフォーマンスです。

まぁ見た目よりも内容重視のおせち、って感じです。

ただひとつ、難点があるとすれば、31日大晦日にその料理店まで自分で受け取りに行かなきゃならないんですよね。

遠くの方は大将自ら配達されているみたいなんだけど、比較的近所に住んでいる私は

一番最初の時に買い物ついでに受け取りに行ったもんだから、それからは受け取るに来るリストに入れられたみたいで。

結果、31日のお昼過ぎに年末最後の買い物も兼ねて出かけるときに立ち寄って受け取る事にしてます。

おせちは主婦の力の見せ所

普段は面倒くさい時などにお惣菜を買ってきたりと手抜きをしていても、ここぞという時に決めていれば、いい主婦をしているように見えるもの。

ということで、私はクリスマスや誕生日などの行事事には力を入れます。

特におせちは特別です。毎年予定をきっちり立てて作ります。

年末が近づくと、ブリやエビなどの食材は価格が高騰してきますから、12月に入ったら安くていいものを買って冷凍保存をしておきます。

金時にんじんやさつまいもや里芋などの野菜も、少し前に買ってそろえておきます。
最初に、黒豆は冷凍がききますので、クリスマス頃には作っておきます。

3日前くらいに焼豚を仕込んでから焼きます。

2日前は、かずのこ、田作り、なますなどを作って保存して、31日に煮しめや卵焼きなどを作り、保存してあるものも合わせてお重につめます。

毎年、買った材料の種類や量、作った量をメモしたり、写真に撮ったりして記録しておき、年々無駄なく作れるようになりました。

大変なのは大変ですが、これがないとやはりお正月がこないような気がして、毎年紅白を見ながら格闘しています。


fxトレンドフォロー完全攻略ロジック 口コミ レビュー

我が家の定番おせち

おせちは取り寄せで済ませたい私ですが、夫が何でもいいから作って欲しいと言うので、毎年作っています。
自分で作るメリットとしては、味の調節ができるので、甘すぎたりしょっぱすぎたりしないことでしょうか。買うよりは断然安く、大量に作れますしね。
毎年作る定番は、だて巻き、栗きんとん、黒豆、煮物、紅白なます、焼き豚あたりです。もちろん、お餅もつきますよ。
だて巻きは、はんぺんを使うと簡単にできます。はんぺんの良しあしで味が変わってくるので、ここは思い切って普段よりよいはんぺんを選んだほうがいいと思います。
栗きんとんも、さつま芋で味が変わってくるので、私はいつも鳴門金時で作っています。家族に大好評です。本当においしくできます。
紅白なますにはゆずを入れるのが私のこだわりです。さっぱりしておいしいですよ。
黒豆は戻す段階から水ではなく、しょうゆ砂糖、少々の塩をとかした煮汁に入れるのがポイントです。これはネットで見つけた作り方ですが、本当においしくつくれます。
黒豆に入れる砂糖は三温糖にしています。柔らかい甘みが口に広がりますよ。

おせちについて思うこと

おせち料理は年に一度食べますが、
好きかどうか聞かれたら縁起モノだから食べるけど別段好きという訳ではない気がします。

いろいろな具材が入っていますが、別段これが好物ってワケではないですね。

おせちの中では栗きんとんと黒豆はまあ好きな方ですが、
それだけをわざわざ購入してまで食べたいわけでもなく、
おせちの際に1年に1度食べればまあ満足といった感じです。

その他にもいろいろ入っていますが、も
ともとおせち料理はお正月に火を使わないでいいように作られたもので
日持ちする食材が入っています。

だから味付けが少し濃い目かなといった印象がありますし、
コンビニが24時間365日利用できる現代社会においては
もうおせちはある意味飾りみたいなモノなのかもしれません。

それでも昔から続いているものですし、1つ1つに意味が込められています。

昔は母親の手作りでしたが、
今は実家でも通販で購入したおせちに切り替わっているので
これも時代の変化だなと思いますね。

おせち料理のおかげで正月3が日は料理から解放される

主婦は毎日料理、洗濯、掃除などと家事に追われて365日休みはありません。
サラリーマンならば、確かに会社で人間関係などのストレスがありますが、
週末や祝日、年末年始はしっかりと休めます。その反面主婦は年中無休で、
せめて正月3が日ぐらいは休みたいです。
そのためにおせち料理をつくって正月3が日は家事から解放されて
ゆっくりとのんびりして、今までの疲れをとりたいです。
特に毎日料理のレパートリーを考えるのは本当に苦労します。
掃除や洗濯ならば1日1回ですむが、料理だと3回です。
それに頭も使うし、一番エネルギーや時間も使います。
心や体が休まる暇もありません。おせち料理のおかげで正月3が日に料理のことを
考えなくていいのはほんとうにありがたいです。
年末におせち料理を作るのは大変ですが、スーパーにもおいしそうなものが
数多く並んでいるのでそれらを買うなりして、上手に組み合わせると
よりいっそうおいしく食べられます。とにかく手間のかかる料理から
解放されて、おまけにおいしく食事を頂けるという魅力的なおせち料理を
これからもずっと利用していきたいです。

お正月=おせち料理

最近は何かと昔ながらの風習がどんどんなくなってきている傾向にあります。1年のうち最大のイベントとも言えるのがやはり正月でしょう。正月は餅を食べてお酒を飲んで、というイメージはあります。ただ、なんといっても正月と言えば正月料理のおせち料理ではないでしょうか。

おせち料理は正月三が日に食べるのが一般的で、これは正月三が日は料理をしないように三日分日持ちする料理を作っておき、それを食べるのです。これは主婦の手を休めるため、三が日は仕事をしないためという意味合いがあるといわれますが、それだけでなく火の神を怒らせてしまうため元旦は火を使ってはいけない、縁を切るという意味があるので包丁は使わない、などの理由もあるようです。

とはいうものの、最近はお正月の特別感もなくなってきており、正月から料理をすることはもちろん、元旦から仕事という方も少なくないです。当然おせち料理も作らない、食べないという家庭も増えてきています。実際、おせち料理に入っている料理は普段食べない高級なものが多いのですが、あまり好まない方も多いですし、普段からそういった料理を食べる事が多いため、高級感も薄れているところもあるでしょう。そして何より自分で作るのが面倒、作れない、どうせ食べないのだから作る必要がない、なんて家庭も増えてきています。

確かに、普段作り慣れていないおせち料理は若い主婦だと、美味しくない事も多々あります。失敗してしまう事もあるでしょう。そう言う事を加味すれば無駄になるから作らない方もいるでしょう。ただ、やはりおせち料理は縁起ものですから、形だけでも準備したいものです。

最近はスーパーでもおせち料理の材料、食材そのものも売っているので、全て自分で作らなくてもよくなってきています。またネット通販でも有名店のおせち料理などを注文できるので、おいしいおせち料理を準備できます。自分で作る手間と時間、そして味を考えたら、ネット通販などで購入するのも一つの手でしょう。働く女性が増えた昨今、昔のように作る時間がない方も多いでしょう。そんな方は、無理に作る事を考えずにそういったサービスを利用して、楽しい正月を迎えましょう。

おせち料理に入れてはいけないものはある?

おせち料理はめでたいもの、縁起のいいものを入れるのが一般的です。そして昔から正月三が日は料理をしてはいけないとされているため、料理をしなくてもいいように三ヶ日食べられるものをおせち料理に入れるのが一般的です。スタンダードなおせち料理を見るとたしかにその風潮が感じられますし、当然和食という事になります。

おせち料理は、たいていこういったものが入ってくるという目安の料理はあるものです。それ以外のものは入れていけないのかというとそういうわけではなく、自分なりに縁起を担いだり、食べたいものを入れても構わないのです。ただ、おせち料理だから、洋風なものはダメ、中華はダメだろう、そういえば生モノも入っていないぞ、など意外とダメなものがあるのでは?と思う事でしょう。では、おせち料理には入れてはいけないものはあるのでしょうか。

今は洋風おせちでも中華風おせちでもOKです。実際、通販おせち料理にもそういったタイプのものも増えてきています。さすがに刺身なんかはダメなのだろう、と思うかもしれません。刺身が一般的なおせち料理に入っていないのは、前述のように三ヶ日食べられるもの、日持ちがするものというのが普通です。ただ、それは昔が冷蔵設備などが備わっていないからであり、今は別におせちに入れても構わないでしょう。

ただ、やはり入れてはいけないものはあります。それは四足歩行の動物です。つまり豚肉や牛肉などはおせち料理に入れてはいけないことになっています。それはおせち料理とはそもそも神様にお供えするものであり、肉類は禁止なのです。ただ、同じ肉類でも鶏肉はOKとなっています。とはいえ、今はおせち料理に平気で豚肉や牛肉を入れているところもあります。ですので、実際はそこまでこだわらなくてもいいのかもしれませんが、知識として知っておいて損はないでしょう。

通販おせちで注意すべき賞味期限

通販おせちで注意すべきポイントの一つとして賞味期限があります。通販おせち料理であろうと、スーパーで購入したおせちであろうと、はたまた自分で作ったおせちであろうと、食べ物には違いありません。食べ物には賞味期限があるもので、まず賞味期限内に食べないといけません。自宅で作ったものであれば、いつ作ったものでどれくらい日持ちするのかある程度わかるでしょう。ですが通販おせちだと製造日も異なるものですし、保存料がどれくらい入っているものなのかもわかりません。もちろん保存料が入っていれば自分で作るよりは日持ちがしそうですが、製造日によっても変わってくるものです。

そのため、通販おせちを購入する際には、賞味期限がいつになっているのかをしっかりチェックしましょう。もちろんそれは冷凍なのか冷蔵なのかによっても異なりますが、冷凍だから大丈夫というわけではありません。とはいうものの、あくまで正月に食べる料理なのですから、賞味期限が年内中という事はないでしょうし、少なくとも三ヶ日中に賞味期限が切れるということはないでしょう。ですので、元旦で食べ終えるという方はもちろん、三ヶ日で食べきるというのであれば、問題ないでしょう。ただ、最近は仕事の休みが不規則で三ヶ日が過ぎてから家族や親戚が集まる、なんてこともあるでしょう。そういった方は賞味期限には十分に注意しましょう。

ただ、賞味期限はあくまで正しい保管状態にしていた場合です。冬は室内で暖房をつけたりするものですし、最近は家全体が暖かいところも多いです。そういった暖かい場所に置いているとすぐに悪くなるので、賞味期限に関わらず保管方法には十分に注意が必要です。

関連記事

お試しおせち料理って?

通販おせち料理は、有名な料理店や有名シェフが作ったおせち料理を食べられたりしますし、なかなか忙しくておせち料理作りができない、作ったことがないので自信がない、という方に非常に人気です。

ただ、通販おせち料理のデメリットとも言えるのが、実物を見ないで購入しなければいけないという点です。もちろん、写真は掲載されていますが、ネットに載っている写真と実物のおせち料理ではやはりイメージが違っていた、なんてことも多々あります。そして、見た目はまだいいですが、味については食べてみないとわからないのです。作っている料理自体は同じものが多くてもやはり作る人が違えば味付けも違ってくるものです。いくら評判のいい通販おせち料理だったとしても、自分の口に、家族の口にあわなければ、正月早々不快な思いになるものです。

おせち料理はいろいろなものが出ていますが、お試しおせち料理もあるのです。これは、まさに実際に注文するおせち料理を予約前に食べてみれるという点です。そのため、味付けを確認した上で予約ができるので、届いてからおいしくない、なんてことがありません。もちろん見た目は重箱で届いてみないとわからないものですが、そのミニバージョンですからある程度想像もつくでしょう。

せっかく正月に食べるおせち料理ですので、やはり形式的だけでなく味も重視したいところでしょう。もし、味で失敗したくない、という方はお試しおせち料理を注文してみるといいでしょう。

関連記事